バストアップに関する誤解を解く

バストアップの誤解を詳しく説明するブログ

バストアップを試しても、ほとんどの女性は効果を実感できていない

バストアップの方法を試してもなかなか実感できないという方もきっと多いと思います。

しかし、その理由は何なのか考えてみたことはあるでしょうか?

こちらではバストアップの効率的な方法について紹介したいと思います。

 

サプリを飲み続ける事により、ホルモンバランスを整えて

エストロゲンの分泌を促する事でバストアップさせる。

 

これだけ聞くと高い効果を発揮しそうですが・・・

女性ホルモンはエストロゲンだけではありません。

 

もう一つ、プロゲステロンという子宮内膜をフカフカにして、精子が着床しやすい状態にしたり、妊娠を継続しやすくする働きを持つものがあり、 2種類のホルモンがバランス良く分泌される事で「女性らしいカラダ」はつくられているのです。

 

肌を美しくしたり、胸を大きくする、美容効果の高いエストロゲンばかりが注目されていますが、 それを鵜呑みにしてサプリメントを摂り続けていると、かえってホルモンバランスを崩してしまう事に・・・

 

私も副作用でむくみが酷くなり、体重が7キロ増加した事があります。

 

1つ1つの動作にどんな意味(効果)があるのかしっかりと理解して取り組まないと、結果を出すのは難しいですしモチベーションも維持できません。

 

自分のバストを毎日チェックして、変化を確認しながら「正しいケア方法」を実践し続ける。

これが、バストアップ成功への近道です。

大豆製品アレンジレシピ

バストアップするためにはやはり食品で頑張るのが一番です。

バストアップに良いとされている食品、それが大豆です。

でも大豆を使うと言ってもなかなかレシピが思いつかないという方も多いと思うので、こちらで大豆製品のアレンジレシピを紹介します。

 

イソフラボンたんぱく質ビタミンE、脂質とバストアップに必要な栄養素を数多く含んでいる大豆、ほかにも生活習慣病予防に役立つ大豆サポニンや大豆レシチンなど、健康と美容に役立つ栄養素がぎっしり詰まっています。

 

ごま・きなこ豆乳スムージー

豆乳&きなこで、大豆の栄養素をたっぷりとり入れられるバストアップドリンク。

さらに、ごまでビタミンEも摂取できるので、アンチエイジングにも役立ちます。

常温かホットで飲むのがおススメ。

 

無調整豆:200cc

きなこ:大さじ1~2

すりごま(白):大さじ1~3

はちみつまたはメープルシロップ:お好みで

 

材料をすべて混ぜるだけ。ミキサーを使用すると、よりなめらかにできます。

 

豆乳コーンスープ

 

コーンクリーム缶:1/2缶(80g)

無調整豆乳:120cc

コンソメ顆粒:少々

塩、こしょう:少々

パセリ:適宜

 

鍋にコーンクリーム缶と豆乳を合わせて火にかけ、コンソメ穎粒を加え混ぜ、煮立ったら塩コショウで味を調える。あればパセリをみじん切りにして振る。

冷え性改善で育乳効果も!?

日本人の多くが悩んでいるのが冷え性です。

やっぱり冷え性になってしまったらバストにも影響があるそうなので、しっかりとバストについて考えていきましょう。

バストアップするためには、冷え性改善をするのがおすすめですよ!

 

日本人女性の約80%がお悩みの「冷え性」。慢性的な「冷え性」は血流やリンパの流れを悪くします。

すると脳がストレスを感じ、女性ホルモンを分泌させる指令がうまく出せなくなり、ホルモンバランスが乱れるというわけです。

女性ホルモンは女性らしい色気のある魅力的な体のラインをつくるだけではなく、ふくらみを立体的に育てるなど、おっぱいの成長に重要な役割を担っています。

体温を上げて身体の巡りを良くし、冷え性を改善すれば、ホルモンの分泌バランスが整い、おっぱいが飛躍的に育ちやすくなるんです。

では、具体的にはどうすればいいのでしょうか。

 

①3・3・3 入浴法

3・3・3 入浴法とは41~42度のお湯に3分方まで浸かります。

3分たったら湯船から出て、3~5分の間に身体や頭を洗い、また湯船につかって3分。湯船と休憩を3分ずつというのを3回繰り返します。

 

②体を温める食べ物を摂取!

生姜や唐辛子など、体を温める食べ物を意識的に摂取しましょう。

料理はもちろんですが、特に生姜はドリンクにすると摂取しやすくなりますよ!

毎日の習慣でバストアップしよう

女子たるものやっぱり胸がないと困りますよね。

大きくて綺麗な胸には憧れる人が多いと思いますが、どうしたらそんな胸を手に入れることができるのでしょうか?

 

イメージトレーニング。

「理想の体型になりましょう」

バストアップにおいて、イメージを持つことはとても大事。

「こうなりたい」を見つけましょう。

「自分が望む姿をイメージする」ことです。イメージトレーニングがバストアップ成功のカギを握っているのです。

視覚的に有効なのは、自分が理想だと思うアニメキャラクターやグラビアアイドルのポスターや写真を見えるところに飾ること。

 

バストアップを目指すなら猫背は厳禁!

猫背の人はとても多いのですが姿勢の悪さから、胸の形が悪くなったり、バストアップできなくなったりしてしまいます。

猫背は大胸筋を衰えさせて、バストを形成するのに必要な脂肪をつきにくくさせます。

さらに実際のバストのサイズよりも小さく見えてしまうなど猫背は損ばかり。姿勢を正すだけでもバストの位置は上向きます。

デスクワークの長い女性はバストが垂れてしまいがちです。

それは前かがみになる姿勢の時間が多いからです。意識的に背中をそらすように心がけましょう。休み時間には腕を回して肩胛骨を刺激してあげて。

 

関係あるの?と思うかもしれませんが、ストレスはバストアップ含め、女性の大敵なのです。

それでもストレスは知らず知らずのうちにたまってしまうもの。

お休みの日などに、自分に合ったストレス解消方法を見つけましょう

バストアップに関する都市伝説

バストが小さくて悩んでいる人ってかなり多いと思います。

ちなみに私もバストが小さくて、いつも悩んでしまっているのですが、バストってどうやったら大きくなるんだろう?

やっぱり何かしらの努力をしないとダメですよね。

こちらでは、バストアップの都市伝説についてちょっと説明しようと思います。

 

性なら誰でもあこがれる美しいバストライン。

女性らしさの象徴として、できることならバストアップしたいと望む人は多いですよね。

バストを大きくする方法は、雑誌やネットでもたくさん紹介されすぎて、どれが本当なの?と叫びたくもなります。

 

まず、バストは揉むと大きくなる。

これは、半分ウソで半分ホント。正確には「バストはもまれると大きくなる」というのが本当に近いかも。

好きな人にバストともまれると、女性ホルモンが刺激されて、バストが大きくなる効果が得られます。

でも、バストを触られて「気持ちいい」と感じることが女性ホルモンを刺激するので、単にバストをモミモミされるだけではダメ。

下手なマッサージでは、むしろ脂肪を燃焼してしまい小さくなってしまいます。

 

バストの大きさは遺伝する。

確かに、骨格や体型は遺伝によるものです。

骨格によって、バストが大きくなりやすい人とそうでない人がいるのは間違っていません。で

も、バストの大きさが遺伝するように見えるのは、むしろ同じ家庭で育つ食生活や生活習慣によるものと考えられています。